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大分市の高校で16日、調理師を目指す生徒たちが支援学校の生徒たちと共同で調理実習を行い交流を深めました。
高校の調理室にやってきたのは、さくらの杜高等支援学校の1年生たち。
楊志館高校・調理科の2年生とともに調理実習に臨みます。
この交流授業は互いを尊重し協力し合う大切さを学んでもらおうと、2022年から行われているものです。
16日は鶏肉やニラなどの県産食材を使った「ペペロンチーノ」に挑戦。
楊志館高校の生徒が支援学校の生徒に野菜の切り方を教えたりしながら協力して調理を行っていました。
◆楊志館高校 生徒
「実習が楽しいことや料理が楽しいということを伝えられたらと思う」
この交流授業は10月にも行われる予定です。
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